自分の文章をきれいな英語に直す方法

きれいな英文でスムーズなコミュニケーションを!

英語らしい表現

あわや大惨事?微妙なニュアンス

知っている単語を、そのまま当てはめてしまうと、英語圏の人には違って伝わってしまうことがあります。

例えば体調が悪くなって、病院に行きたいと伝えたいとき、恐らく簡単な文法で文章を組み立てることができると思います。

ここで注目してほしいのが病院という単語です。
多くの方が、病院と聞いてまず"hospital"という単語を思いつくのではないでしょうか。

しかし、実際に英語圏の方にこの単語を用いて会話してしまうと、大変驚かれてしまいます。

なぜなら、"hospital"という単語を使う場合は手術や入院など、重い症状のある場合に行く総合病院をさす単語だからです。
この記事を読んでらっしゃる方の中でも、初めて知ったという方もいるのではないでしょうか。

このように、この日本語にはこの英単語、と安易に当てはめて翻訳すると、誤解を招いてしまうことがあることを、頭に入れておきましょう。

英語圏の習慣

日本語では、よく「お疲れ様」という言葉を使いますよね。
立場が違う人同士でも広く使う言葉として代表的なものです。

では、この「お疲れ様」という日本語は英語ではどのように言えばよいのでしょうか。
実は、英語には「お疲れ様」に相当する言葉はありません。
この場合、似たようなニュアンスになるGood_job!やThank_you_for~といった表現を使って、相手を気遣う気持ちを表現します。

逆に、英語にあって日本語にない言葉もあります。
それは、"God_bless_you."という言葉。
直訳すれば、「神のご加護を」という意味のこの言葉は、くしゃみをした人がいたら周囲にいる人がその人に向かって言う言葉です。
そのような文化の無い私たちには、不思議に思えますよね。

このように、お互いの言語にしかない表現も多くありますから、英訳をする際には英語圏ならではの習慣についても目を向けておくと良いかもしれません。


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