自分の文章をきれいな英語に直す方法

きれいな英文でスムーズなコミュニケーションを!

日本語をきれいな英語になおすには?

決定的?構造の違い

最も違うのが、文章の構造です。
日本語で会話するときはわざわざ毎回私、あなた、などといった主語を使わなくともコミュニケーションは成立します。
しかし、英語は必ず主語を必要とし、人でないもの(無生物)も、主語にすることができます。
主語を常に明確に提示する必要があるために、日本人には英語が煩わしく、難しく感じるのです。

また、英語の文章は比較的簡潔に書かれていて、伝えたいことを最初に言いますよね。
対して日本語は、結論ととれる言葉は最後になりがちです。
すなわち、日本語は最後まで聞かなくてはその人が本当に言いたいことを知ることができないのです。
外国人の方が困るのがこの、結論を後回しにする言い方であると言われています。
英訳が難しいのは構造の問題もあるのかもしれませんね。

日本人と欧米人の気質

日本語は、たくさんの言葉があり、毎年流行語大賞というものがあるように、省略したり組み合わせたりすることで新しい言葉が続々と生まれています。
英語で省略できるものはあまり多くありません。

また、言い方にも大きな違いがあります。
例えば、チョコレートが好きでないことを伝えるとき、日本語では「チョコレートはちょっと」と言えば、苦手であるというニュアンスは伝わりますよね。
けれども英語の場合は、"I_don't_like_chocolate."つまり、「チョコレートは嫌いだ」というように、はっきりと嫌いであるということを伝えます。

ここには、断定するのを好まずに曖昧な表現をする日本の気質と、言いたいことをはっきり言う欧米の気質の違いがはっきりと表れています。

英訳するときは、この日本語の曖昧さをどう英語で表現するかがカギとなります。


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